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Split BoB
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サクソニーブルー
Lyricist:Split BoB Composer:Split BoB
“もう二度と会いたくない”冷たい息が凍え その優しさに触れる前に巻き戻してもう一度
窓から入り込む街の灯りが眩しい ひとりぼっちを照らされているみたいね 苦手なコーヒーをそっと飲み干してみても 苦しさだけがのどに残って体を火照らせた
溢れる感情こらえて足早に去って行く これでいいんだと呟いて
“もう二度と会いたくない”冷たい息が凍え 振りほどいた左手に残る微かな温もり デタラメな事ばかり話す 俯いたままで 頬をつたう黒い雫 儚く舞い落ちた
ため息がこぼれる 外は静かにざわめく すれ違う笑い声の中響いた あてもなく歩いて ふいに通るいつもの帰り道 見慣れたはずの景色が寂しい Find more lyrics at ※ Mojim.com
後悔なんかじゃないと唇噛み締めた 必死に言い聞かせる 呪文のように
ありがちな台詞重ねては後ろ髪引かれて 薄れゆく細い声にさえ耳を塞いだ 鮮やかな花咲き誇り すぐに散ってしまうけど 巡り巡る季節の中また新しく芽吹く
あの時間もあの匂いもモノクロになって 思い出すのは交わしたいつかの誓い その笑顔はその涙はもう側にはない 振りほどく左手が震えた
鮮やかな花咲き誇り すぐに散ってしまうけど 巡り巡る季節の中 また新しく芽吹く
“もう二度と会いたくない”冷たい息が凍え その優しさに触れた記憶 いつか消えてしまうかな? 降り積もる雪のように
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