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北代桃子
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砂のCASTLEのカサノヴァ
Lyricist:只野菜摘 Composer:矢野立美
タールの夜を サイレンがゆく くずおれたヒロインを乗せて 街は劇薬 それとも媚薬? 愛を試せる場所じゃない おぼれてゆくほどに 傷は深くなる 今日も 眠れない眠りに裁かれて
でも甘いノスタルジー 捜していたいよ モノクロの情熱に生きた時代へ
砂のCASTLEのカサノヴァ シネマからぬけだして すがりつくようなロマンス この手にかしずいて
両手につけたダイヤモンドは ネオンライトのイミテーション Find more lyrics at ※ Mojim.com 夜が明けるまで はしゃぐ天使の 天然色の夏服よ けだるい仕草では 何もつかめない 目をさませ くるみ割りの兵隊よ
この胸のエネルギー もてあましている ありふれた悲劇では終わらないブルー
夢をあやつるカサノヴァ てのひらで踊らせて 花火のように燃えてる 愛を信じさせて
砂のCASTLEのカサノヴァ シネマからぬけだして すがりつくようなロマンス この手にかしずいて
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