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米村裕美
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不思議な靴
Lyricist：米村裕美
Composer：米村裕美
低く空がたれこめる古い町
雨に濡れた石畳 歩いてく
人が引けたバザールは淋し気で
足を止めて見とれてた 赤い靴
差し出す老婆の不思議な微笑み
かたっぽはいたら 陽気にラッタッタッタ
もうかたっぽに足を入れたなら
勝手にひとりでに踊りだす ラッタッタ
アララ！ 止まらない
月の光 青白く輝いて
夜の祭り ステージが待っている
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ようこそ ここは夢の楽園
自由な心で踊りたい ラッタッタ
銀のモールの飾りをつけて
体の底から溢れだしてくる
こんな情熱
すべてけちらして踊りたい ラッタッタ
心がしびれるようなリズムで
烈しいステップでもつれながらも
夜の果てまで
自由な心で踊りたい ラッタッタ
ながい眠りからさめた気分
命の炎を燃やすように さあ
夜の果てまで
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