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タイナカサチ

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タイナカサチ

花火

Lyricist：タイナカ彩智/廣澤タダシ
Composer：廣澤タダシ
演唱：タイナカ彩智

靴ずれで步く砂利道
どさくさ腕にしがみついた
スイッチ押された途端
打ち上がる胸の鼓動
小さな私のため息は　風が消してしまった
二人で見たでっかい花火が
今でも心に笑いている
夏になれば思い出す程
好きでした　本當に好きでした

賑やかに夜が逃げるから
焦って喋り過ぎていたね
二人きりのフィナ一レ　急に無口になって
汗をかいた手を離して　蝶々を摑んでた
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二人で見たでっかい花火が
今でも心に笑いている
淚溢れて枯れないでいて
愛しくて　本當に愛しくて

最後に打ち上がったヒマワリが
またねって笑って　手を振った
二人で見たでっかい花火が
今でも心に笑いている
夏になれば思い出す程
好きでした　本當に
二人で見たでっかい花火が
今でも心に笑いている
淚溢れて枯れないでいて
愛しくて　本當に
好きでした　本當に　好きでした