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さだまさし
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惜春
作词:さだまさし 作曲:さだまさし
君は坂道を登ってゆく 仆は坂道を下りてゆく すれ违い坂は春の名残りに 木莲の香り降る夕暮れ
薄墨の中に沈みゆく爱を 涙と交互に掘り起こせば 出逢うのはいつもあたたかな嘘と わずかばかりの梦の切れはし
やさしさ故に伤ついて やさしさ故に伤つけて
君は振り返る弱さもなく 仆は引き止める强さもなく ただ立ち尽くせば背中合わせに おだやかに落ちてゆく二人 更多更详尽歌词 在 ※ Mojim.com 魔镜歌词网
君は忘れ去る强さもなく 仆は思い出す弱さもなく ただ音もたてず时の流れに ふりつもるさびしさの気配
倒れゆく爱の光と影から こぼれた真実(ほんとう)を抱き起こせば 哀しみはつまり风に追われては 枯叶がくり返す吹き溜り
やさしさ故に伤ついて やさしさ故に伤つけて
君は坂道を登ってゆく 仆は坂道を下りてゆく すれ违い坂は春の名残りに 木莲の香り降る夕暮れ
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