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1.人生劇場
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)1.人生劇場 Lyricist 佐藤惣之助 Composer 古賀政男やると思えばどこまでやるさそれが男の魂じゃないか義理がすたればこの世は闇だなまじとめるな夜の雨あんな女に
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2.流転
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)2.流転 Lyricist 藤田まさと Composer 阿部武雄男命をみすじの糸にかけて三七二十一目くずれ浮世かるたの浮世かるたの浮沈みどうせ一度はあの世とやらへ落ちて流れ
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4.無法松の一生
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)4.無法松の一生 Lyricist 吉野夫二郎 Composer 古賀政男小倉生れで玄海育ち口も荒いが気も荒い無法一代涙を捨てて度胸千両で生きる身の男一代無法松今宵冷たい片割
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5.勘太郎月夜唄
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)5.勘太郎月夜唄 Lyricist 佐伯孝夫 Composer 清水保雄影か柳か勘太郎さんか伊那は七谷糸ひく煙り棄てて別れた故郷の月にしのぶ今宵のほととぎす形(なり)はやくざ
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6.大利根月夜
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)6.大利根月夜 Lyricist 藤田まさと Composer 長津義司あれを御覧と指差すかたに利根の流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど
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7.名月赤城山
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)7.名月赤城山 Lyricist 矢島寵児 Composer 菊地博男ごころに男が惚れて意気がとけ合う赤城山澄んだ夜空のまんまる月に浮世横笛誰が吹く意地の筋金度胸のよさもいつ
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10.大江戸出世小唄
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)10.大江戸出世小唄 Lyricist 藤田まさと Composer 杵屋正一郎土手の柳は風まかせ好きなあの娘は口まかせええしょんがいなああしょんがいなきりょう良いとて自惚れ
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11.上州鴉
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)11.上州鴉 Lyricist 山本逸郎 Composer 島田逸平銀の朱房(しゅぶさ)に塒(ねぐら)を追われ旅を重ねた上州鴉なんの此の世に未練はないが一度行きたい一度行きた
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12.唐獅子牡丹
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)12.唐獅子牡丹 Lyricist 水城一狼・矢野亮 Composer 水城一狼義理と人情を秤(はかり)にかけりゃ義理が重たい男の世界幼なじみの観音様にゃ俺の心はお見通し背中
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14.緋牡丹博徒
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)14.緋牡丹博徒 Lyricist 渡辺岳夫 Composer 渡辺岳夫娘盛りを渡世にかけて張った体に緋牡丹燃える女の女の女の意気地旅の夜空に恋も散る鉄火意気地も所詮は女濡れ
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16.旅笠道中
北島三郎-想い出の
歌謡集
(4)16.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は風のまにまに吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(す
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1.裏町人生
北島三郎-思い出の
歌謡集
51.裏町人生 Lyricist 島田磐也 Composer 阿武武雄暗い浮世のこの裏町をのぞく冷たいこぼれ灯よなまじかけるな薄なさけ夢もわびしい夜の花やけにふかした煙草のけむり心
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2.野崎小唄
北島三郎-思い出の
歌謡集
52.野崎小唄 Lyricist 今中楓渓 Composer 大村能章野崎参りは屋形船でまいろどこを向いても菜の花ざかり粋な日傘にゃ蝶々もとまる呼んで見ようか土手の人野崎参りは屋形
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3.明治一代女
北島三郎-思い出の
歌謡集
53.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目しのんで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの
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4.国境の町
北島三郎-思い出の
歌謡集
54.国境の町 Lyricist 大木惇夫 Composer 阿武武雄橇(そり)の鈴さえ寂しく響く雪の曠野(こうや)よ町の灯よ一つ山越しゃ他国の星が凍りつくよな国境(くにざかい)故
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5.影を慕いて
北島三郎-思い出の
歌謡集
55.影を慕いて Lyricist 古賀政男 Composer 古賀政男まぼろしの影を慕いて雨に日に月にやるせぬわが想いつつめば燃ゆる胸の火に身は焦れつつしのびなくわびしさよせめて
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6.男の純情
北島三郎-思い出の
歌謡集
56.男の純情 Lyricist 佐藤惣之助 Composer 古賀政男男いのちの純情は燃えてかがやく金の星夜の都の大空に曇る涙を誰が知ろ影はやくざにやつれても訊(き)いてくれるな
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10.人生の並木路
北島三郎-思い出の
歌謡集
510.人生の並木路 Lyricist 佐藤惣之助 Composer 古賀政男泣くな妹よ妹よ泣くな泣けばおさない二人して故郷をすてたかいがない遠いさびしい日暮の路で泣いてしかった兄
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13.金色夜叉
北島三郎-思い出の
歌謡集
513.金色夜叉 Lyricist 宮島郁芳 Composer 後藤紫雲熱海の海岸散歩する貫一お宮の二人連れ共に歩むも今日限り共に語るも今日限り僕が学校おわるまで何故に宮さん待たな
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14.波浮の港
北島三郎-思い出の
歌謡集
514.波浮の港 Lyricist 野口雨情 Composer 中山晋平磯の鵜の鳥ゃ日暮れにゃ帰る波浮の港にゃ夕やけ小やけあすの日和はヤレホンニサなぎるやら船もせかれりゃ出船の支度
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15.船頭小唄
北島三郎-思い出の
歌謡集
515.船頭小唄 Lyricist 野口雨情 Composer 中山晋平おれは河原の枯れすすき同じお前も枯れすすきどうせ二人はこの世では花の咲かない枯れすすき死ぬも生きるもねえおま
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16.青い背広で
北島三郎-思い出の
歌謡集
516.青い背広で Lyricist 佐藤惣之助 Composer 古賀政男青い背広で心も軽く街へあの娘と行こうじゃないか紅い椿でひとみも濡れる若い僕らの生命の春よお茶を飲んでもニ
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1.憧れのハワイ航路
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)1.憧れのハワイ航路 Lyricist 石本美由起 Composer 江口夜詩晴れた空そよぐ風港出船のドラの音(ね)愉(たの)し別れテープを笑顔で切れば希望(のぞみ)はてない
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2.別れ船
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)2.別れ船 Lyricist 清水みのる Composer 倉若晴生名残りつきないはてしない別れ出船のかねがなる思いなおしてあきらめて夢は潮路に捨ててゆくさようならよの一言は
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3.あの娘が泣いてる波止場
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)3.あの娘が泣いてる波止場 Lyricist 高野公男 Composer 船村徹思い出したんだとさ逢いたくなったんだとさいくらすれても女はおんな男心にゃ分かるもんかと沖の煙を
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5.上海帰りのリル
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)5.上海帰りのリル Lyricist 東條寿三郎 Composer 渡久地政信船を見つめていたハマのキャバレーにいた風の噂はリル上海帰りのリルリルあまい切ない思い出だけを胸に
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6.港シャンソン
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)6.港シャンソン Lyricist 内田つとむ Composer 上原げんと赤いランタン夜霧に濡れてジャズがむせぶよ埠頭(バンド)の風に明日は出船だ七つの海だ別れ煙草がほろに
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7.初めて来た港
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)7.初めて来た港 Lyricist 豊田一雄 Composer 豊田一雄初めて来たこの港たった短い四、五日だけど汽笛一声別れる辛さ涙でうるむ町あかりさいはての港遠くにかすむあ
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10.釜山港へ帰れ
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)10.釜山港へ帰れ Lyricist 黄善雨日本語詞三佳令二 Composer 黄善雨つばき咲く春なのにあなたは帰らないたたずむ釜山港に涙の雨が降るあついその胸に顔うずめても
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11.おやじの海
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)11.おやじの海 Lyricist 佐義達雄 Composer 佐義達雄海はヨー海はヨーでっかい海はヨー俺を育てたおやじの海だ沖で苦労のシラガも増えて汐のにおいがはだ身にしみ
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12.上海の街角で
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)12.上海の街角で Lyricist 佐藤惣之助 Composer 山田栄一リラの花散るキャバレーで逢うて今宵別れる街の角紅の月さえ瞼(まぶた)ににじむ夢の四馬路(すまろ)が
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14.未練の波止場
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)14.未練の波止場 Lyricist 松井由利夫 Composer 水時富士夫もしも私が重荷になったらいいの捨てても恨みはしないお願いお願い連れて行ってよこの船であゝ霧が泣か
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16.別れのブルース
北島三郎-想い出の
歌謡集
(2)16.別れのブルース Lyricist 藤浦洸 Composer 服部良一窓を開ければ港が見えるメリケン波止場の灯が見える夜風汐風恋風のせて今日の出船(でふね)はどこへ行くむ
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1.哀愁列車
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)1.哀愁列車 Lyricist 横井弘 Composer 鎌多俊与惚れて惚れて惚れていながら行くおれに旅をせかせるベルの音つらいホームに来は来たが未練ごころにつまずいて落(お
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2.東京ラプソディー
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)2.東京ラプソディー Lyricist 門田ゆたか Composer 古賀政男花咲き花散る宵も銀座の柳の下で待つは君ひとり君ひとり逢えば行くティールーム楽し都恋の都夢の楽園(
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4.白い花の咲く頃
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)4.白い花の咲く頃 Lyricist 寺尾智沙 Composer 田村しげる白い花が咲いてたふるさとの遠い夢の日さよならと言ったらだまってうつむいてたお下げ髪かなしかったあの
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6.北帰行
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)6.北帰行 Lyricist 宇田博 Composer 宇田博窓は夜露に濡れて都すでに遠のく北へ帰る旅人ひとり涙流れてやまず夢はむなしく消えて今日も闇をさすろう遠き想いはかな
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7.北国の春
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)7.北国の春 Lyricist いではく Composer 遠藤実白樺青空南風こぶし咲くあの丘北国のああ北国の春季節が都会ではわからないだろと届いたおふくろの小さな包みあの故
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8.ご機嫌さんよ達者かね
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)8.ご機嫌さんよ達者かね Lyricist 高野公男 Composer 船村徹ご機嫌さんよ達者かね俺らも父(とと)さも変わりなく朝も早よから畑(はた)しごと月のデッキで故里(
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9.北海の満月
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)9.北海の満月 Lyricist 松井由利夫 Composer 大沢浄二波がドンと来りゃ飛沫(しぶき)の花が咲いた咲いたよニシバの胸に叫ぶ親潮北の涯(は)てしみじみと遥かにし
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10.南国土佐を後にして
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)10.南国土佐を後にして Lyricist 武政英策 Composer 武政英策南国土佐を後にして都へ来てから幾歳ぞ思い出します故郷の友が門出に歌ったよさこい節を土佐の高知の
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11.月がとっても青いから
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)11.月がとっても青いから Lyricist 清水みのる Composer 陸奥明月がとっても青いから遠廻りして帰ろうあの鈴懸(すずかけ)の並木路(なみきじ)は想い出の小径よ
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13.千曲川
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)13.千曲川 Lyricist 山口洋子 Composer 猪俣公章水の流れに花びらをそっと浮かべて泣いたひと忘れな草にかえらぬ恋を想い出させる信濃の旅よ明日はいずこか浮き雲
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14.北上夜曲
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)14.北上夜曲 Lyricist 菊地規 Composer 安藤睦夫匂い優しい白百合の濡れているよなあの瞳想い出すのは想い出すのは北上河原の月の夜宵のともしびともす頃心ほのか
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15.惜別の唄
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)15.惜別の唄 Lyricist 島崎藤村 Composer 藤江英輔遠き別れにたえかねてこの高殿(たかどの)に登るかな悲しむなかれ我が友よ旅の衣(ころも)をととのえよ別れと
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16.別れの一本杉
北島三郎-想い出の
歌謡集
(1)16.別れの一本杉 Lyricist 高野公男 Composer 船村徹泣けた泣けたこらえ切れずに泣けたっけあの娘(こ)と別れた哀(かな)しさに山の懸巣(かけす)も啼(な)い