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果歩



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果歩



Lyricist:果歩
Composer:果歩

朝をむかえた、空のしたで
きみといることがおかしい
この空気が好き、きみに触れると照れくさい
今までと違うってきみが教えてよ
東京の街のこと、あたし随分知っていた
たぶん ふとした時にまた思い出しちゃうけど
いまきみを思って生きている

これはあたしの生活の例外だ
公園、コンビニ、駅のホーム、
昔の恋人が住んでいた街
どこを生きても、どこを触っても
ちゃんとあたしが分かるの
きみ以外、いないな

昔からずっとそうだ、きみのことだけは
明け方のホーム 帰りたくないって思っていた
あたしに、きみは特別をくれたね
夢みたいな日々 続けばいい
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忘れっぽいあたしだけど
きみのことだけはなんか覚えてた
きみが笑った声だけはちゃんと思い出せるんだ
誠実って言葉がよく似合う、
平凡でふつうのきみがさ
いちばん素敵だって思って
生きてゆける

これはあたしの生活の例外だ
公園、コンビニ、駅のホーム、
昔の恋人が住んでいた街
どこを生きても、どこを触っても
ちゃんとあたしが分かるのさ
これはあんたの生活の例外で
海、部屋、朝方の空
昔のぼくらが育った街
どこを生きても、どこを触っても
きみはあたしを思うの
あたし以外、いないでしょ