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CYNHN



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水生

Lyricist:渡辺翔
Composer:渡辺翔

根を張って迷子を避け思う
生き生きと泳ぐ遊魚にはなれないな

光の足が伸びてきていつものように
クロレラ騒ぎだし増えてった

頭はまだ働けない ひたすらひたすら声聞いた
君から教わる言葉は毒みたいだった

(のって)わからない顔つきで笑った
(のって)驚いた感情は惰性

青の世界にいたら青には気付けない
外の世界にいたら息苦しくて不安でも
輝く粒子でわかる

揺れる空澄んで
漂う漂う「もしも」深いとこで泡を吐いた
言わない言いえないけど
いっそ溺れたほうがまだいいや
透明な水中で一つのウロコ光通した
もう君は行ってしまったのに綺麗だった
(もっと)わかって(もっと)この先で滲んでいる朝焼けへ

とりあえず悠々なびいてみた
半径50cmだけの自己主張は笑いもんだ

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大人に変われば必ず優雅に優雅になってると
疑い向けずにずっと待っていた

青の世界にいたら青には気付けない
外の世界にいたら見えた不完全で虚勢張った
子供じゃない自分がいた

明ける空指して
抗う抗う最中 流れ出す水の心臓
巡り巡る度 想いが君にまで繋がった
対岸推測してボヤけた景色をクリアに
あぁ昨日を今日へとスライドして迎えた
(もっと)育って(もっと)不器用でも水面下でゆらゆらした

泳げないならここを埋め尽くすくらい広がればいい
大きな絨毯になって君のこと運べるくらいにね

漂う漂う「もしも」 -fu uh uh uh-
言わない言いえないけど -fu uh uh uh-

揺れる空澄んで
漂う漂う「もしも」深いとこで泡を吐いた

言わない言いえないけど
いっそ溺れたほうがまだいいや
透明な水中で一つのウロコ光通した
もう君は行ってしまったのに綺麗だった
(もっと)わかって(もっと)この先で滲んでいる朝焼けへ